時間の増やし方

【時短 & 節約】ネット銀行はメリットだらけ。普及率が増え続ける理由【ネットバンク】

こんにちは。

皆さんは「ネット銀行」を利用していますか?

実はネット銀行は20年以上も前から存在しています。

当初はセキュリティ上の問題も多くあまり普及はしませんでしたが、年々改善され今や普及率は66%を超えました。

今回はネット銀行の特徴や、使用することで得られる恩恵について書いていきたいと思います。

この記事では下記を説明しています。
・「ネット銀行」の特徴とメリット・デメリット
・「ネット銀行」がもたらす節約と時短の効果

ネット銀行とは

ネット銀行とは、人と人が対面するようなお店を持たずに、インターネット上での取引を中心としている銀行です。

「ネットバンク」という言葉もよく耳にしますが、ネット銀行とネットバンクは同じ意味となります。

代表的なネット銀行には下記のようなものがあります。

  • 楽天銀行
  • ソニー銀行
  • GMOあおぞらネット銀行
  • PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)
  • 住信SBIネット銀行 など

 

ネット銀行のメリット

店舗のある一般的な銀行と比較した、ネット銀行のメリットには下記のようなものがあります。

①すべての手続きをネット上で完結できる

個人的に思うネット銀行の一番のメリットはこの点です。

ネット銀行においては、口座の開設手続きから残高の確認、口座振替などの全ての操作をネット上で行うことができます。

口座の開設に関しては銀行の窓口に行く必要が無くなり、

残高の確認や振込に関してもわざわざATMまで行って並ぶ必要が無くなります。

そのうえ24時間対応もしているので時間を気にする必要もありません。

手軽に利用できる点がネット銀行の大きなメリットと言えます。

②手数料が安い

ネット銀行を一般的な銀行と比較すると入出金時や振込時の手数料が安い場合が多いです。

例えば私の場合は住信SBIネット銀行をよく利用しているのですが、こちらの銀行の場合は自分のランクに応じて手数料が毎月一定回数無料になります。

「塵も積もれば山となる」と言うように、何度も繰り返すことでこの手数料の金額差は大きなものになります。

③預金金利が高い

銀行を「お金を預けるだけの場所」と勘違いされている方が多いのですが、銀行にはお金を預けるだけでなく「お金を増やす」役割もあります。

例えば一般的な銀行における預金金利の平均は年間0.001%ほどになっており、これは預けている金額の0.001%が毎年もらえる(年利0.001%)という意味を表しています。

【例】年利0.001%の銀行に100万円を預けている場合

¥1,000,000(預けた金額) × 0.001%(毎年の金利=年利) = ¥10(もらえる金額=利息。手数料を除く)

これが毎年銀行からもらえる金額です。

あまりにも少額であるため、もらえることに気づいていない方も多いでしょう。

その一方で、ネット銀行はこの預金金利が高めに設定されており、日本最大の預金金利を持つ「あおぞら銀行 BANK支店」はなんと金利0.2%となっています。

【例】年利0.2%の銀行に100万円を預けている場合

¥1,000,000(預けた金額) × 0.2%(毎年の金利=年利) = ¥2,000(もらえる金額=利息。手数料を除く)

この2つの銀行の金利差は200倍もあります。

預けているだけで何もしなくてもお金が増えていくので、

特に貯金額が多い方にとっては、この金利差が非常に大きな影響を及ぼすことが分かります。

④預金保険制度の対象になる

ネット銀行は一般的な銀行と同様に預金保険制度の対象になります。

預金保険制度とは、もし銀行が潰れてしまった場合でも「1,000万円までの元本とその利息」が保証されるという制度です。

ネット銀行のトラブルを心配されている方も多いですが、保証はしっかりあるということになります。

ネット銀行は自宅でいつでも各種手続きを行うことができるため非常に便利。
手数料も安く保障までしっかりしている。

ネット銀行のデメリット

続いては店舗のある一般的な銀行と比較した、ネット銀行のデメリットを見ていきたいと思います。

①公共料金の引き落としに利用できないことが多い

個人的に思う最大のデメリットはこの点です。

ネット銀行は、水道光熱費や税金などの引き落とし口座に指定できないことが多いです。

かと言って直接コンビニや銀行に行って現金で支払うのは非常に手間になりますので、

公共料金を引き落とすための口座を別に用意したり、クレジットカード払いを利用するのがおすすめです。

ちなみに私の場合は、「ゆうちょ銀行」を公共料金の支払い専用口座にしています。

②IDやパスワードを忘れると利用できない

ネット銀行では、自分のIDやパスワードを設定して管理します。

注意点は、このIDやパスワードを忘れてしまうと例え本人であってもログインすることができなくなるという点です。

またIDやパスワードを一定回数間違ってしまうことで、何日間か口座を使えなくなってしまうこともあります。(経験あり)

もしこうなってしまった場合はカスタマーサポート(お客様ダイヤル)に復旧を連絡する必要があるため、IDやパスワードは忘れないようにしっかりと管理する必要があります。

ネット銀行は公共料金の支払いに利用できないことが多いため、この点の対策を行う必要がある。
また、IDやパスワードを忘れてしまうとログインすら出来なくなってしまうため、管理が非常に重要となる。

Q & A

ネットバンキングとの違いは?

「ネットバンキング」という言葉を耳にしたことがある方も多いと思います。

実はネット銀行(ネットバンク)とネットバンキングは意味が異なります。

ネットバンキングとは、「店舗のある」銀行(都市銀行や地方銀行)が提供する「サービスの名前」になります。

例えばゆうちょ銀行の場合は、「ゆうちょダイレクト」というサービスがネットバンキングに該当します。

直接店員とやりとりする部分はゆうちょ銀行のサービス。ネットで残高を確認したり振込を行うといった部分はゆうちょダイレクトのサービス(ネットバンキング)になります。

その一方で、直接店員とやりとりするような店舗を持たずにネットで全てのサービスを行えてしまうのがネット銀行になります。

ネットバンキングとは、店舗のある銀行が提供するインターネット取引サービスのこと。
ネット銀行(ネットバンク)とは、店舗がなく全てのサービスをネット上で行える銀行のこと。

セキュリティ上の問題は?

ネット銀行のセキュリティ面を不安に感じる方も多いかと思います。

しかし「2段階認証」を行うことで、セキュリティ対策はかなり強化されています。

例えば、2段階認証には下記のようなものがあります。(一部のみご紹介)

ワンタイムパスワード

ワンタイムパスワードとは、1回限り使えるパスワードです。

仮にワンタイムパスワードを盗まれた場合でも、すでにそのパスワードを1度使っていた場合は再度ログインが出来なくなります。

パスワードの有効時間も30秒〜60秒と短めであるため、ハッカーに余裕を与えません。

認証コード

次は、認証コード(SMS認証・電話番号認証)です。

認証コードとは電話番号宛にショートメールで送られる1回限りのコード(パスワード)です。

これにより仮にパスワードが盗まれた場合でも、電話番号さえ盗まれていなければハッカーはログインすることができません。

合言葉認証

合言葉認証とは、事前に登録しておいた合言葉を入力してログインする方法です。

ユーザーだけが知っている情報を持つことでセキュリティが更に強化されます。

このように、ネット銀行では数多くのセキュリティ機能を組み合わせることで対策をとっている。
100%安全とは言い切れないものの、セキュリティ性は非常に高いと言える。

 

まとめ

ネット銀行は非常にメリットが多いため、デメリットさえ把握しておけばとても使いやすいことが特徴です。

特に手数料が安いことによる「節約効果」と、銀行やATMに行く必要が無くなる「時短効果」の恩恵は非常に大きく感じられます。

どのネット銀行を選ぶか悩んでいる方には、私は楽天銀行や住信SBIネット銀行を推奨しています。

おすすめの口座管理方法

基本的には一般銀行とネット銀行の両方の口座を1つずつ持っておき、用途によって使い分けるのがオススメです。

実体験ですが、会社の給料の振込先にはネット銀行を指定できない場合が多いと思います。

ですので、会社の給料の振込先や公共料金の支払いを一般銀行の口座のみとし、お金の貯蓄管理(お小遣いなども含む)や資産運用などはネット銀行で行う。

このように口座毎の役割を変えることで管理が非常に楽になるかと思われます。
 
 
ネット銀行のメリットを最大限に活用し、さらなる節約と時短に繋げていきましょう。