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【読書】本を紙から電子書籍に変えてよかったこと10選【Kindle Paperwhite】

こんにちは。

みなさんは読書をする際に、紙の本を読んでいますか?

それとも、電子書籍を読んでいますか?

私自身はしばらく紙の本を読んでいたものの、

数年前にKindle(キンドル)という電子書籍端末を購入してからは、

ほとんど紙の本を購入することがなくなりました。

今回は私が読書方法を紙から電子書籍に切り替えて、実際によかったと感じた点を書いていきたいと思います。

この記事では下記を説明しています。
・電子書籍のメリット・デメリット

Kindle

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Kindleとは


Kindleとは、Amazonが提供する電子書籍のサービス(端末)です。

タブレットのような端末を利用して、紙の本と同じように読書をすることができます。

また、Kindleにはたくさんの種類があり、それぞれ特徴があります。

・Kindle【安価】
・Kindle Paperwhite【コスパ◎】
・Kindle Oasis【高性能】
・Kindle キッズモデル【子供向け】
・Kindle シグニチャーエディション【ワイヤレス充電対応のNewモデル】

私はこの中でも一番人気の高い「Kindle Paperwhite」を使用しています。

電子書籍(Kindle)のメリット


それでは、電子書籍(Kindle)を実際に使用して感じたメリットをまとめていきます。

①いつでも本が買える

Kindleではインターネットを通していつでも本の購入(ダウンロード)ができます。

わざわざ本屋さんに行く必要がないのは大きなメリット。

また、電子書籍であるため売り切れすることもありません。

新しい本を購入する場合でも発売日前に予約注文ができるので、

注文忘れも防ぐことができます。
※予約注文をしておくと本の発売日に自動で本の内容がダウンロードされます。

②部屋が綺麗になる

Kindleを使用することで、本と本棚を持つ必要がなくなります。

意外と本の上側や、本棚はホコリが溜まりやすく掃除が面倒なもの。

この掃除の手間がなくなるぶん部屋は綺麗になります。

本棚がなくなったぶん掃除スペースも確保できるので、ロボット掃除機との相性も良いように感じました。

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③持ち運びが簡単

Kindleは薄くて軽いだけでなく、何冊入れても重さが変わりません。

そのため、一度に大量の本を持ち歩くことができます。

Kindle本体の充電も一度の充電で1ヶ月ぐらい使えるので、

バッテリー切れの心配もほとんどありません。

また、Kindleアプリをダウンロードすることでスマホやタブレットなどでも読書ができるようになります。

通勤電車ではスマホ、自宅ではKindleといったような場所に応じた使い分けも可能です。

Kindle

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④読書に特化している

Kindleでは基本的に読書以外のことができませんが、これは逆にメリットだと言えます。

例えばスマホアプリで漫画(本)を読んでいる際に、

「友人からLINEがきて、LINEを返信していたらいつの間にか読書を中断していた」

なんてことはないでしょうか。

Kindleの場合は通知なども来ないので、ひたすら読書に集中することができます。

⑤紙の本よりも安い

Kindle(電子書籍)は紙の本より安いものがほとんどです。

紙の本のように印刷コストがかからないぶん本自体の金額が安くなります。

さらにKindleストアでは、50%オフキャンペーンなどの割安イベントも定期的に開催されています。

⑥インターネット環境がなくても本を買える

Kindleはインターネットへ接続して本の購入(ダウンロード)を行いますが、

自宅にWi-Fiがないという方もいるかと思われます。

そのような際はスマホと同じように4G回線で接続するのですが、

この通信料は全額Amazonが負担してくれます。

手続きもなく手数料もいらないので、インターネット環境のない方でも安心して使用することができます。

※この機能が使えるのは、Kindle PaperwhiteとKindle Oasisだけになります。

⑦文字の大きさを自在に変えられる

Kindleでは文字のサイズを自分の見やすい大きさに変えることができます。

自分に合った距離や文字の大きさで読書ができるので自由度が増え便利です。

⑧音声で聞くこともできる

Kindleには音声読み上げ機能がついているので「耳での読書」も可能です。

ワイヤレスイヤホンなどを活用することで通勤中や料理中などの手が塞がっている場合でも読書をすることができます。

これを利用することで「読書をする時間がない」という方でも、隙間時間でうまく読書をすることができるようになります。

⑨目にも優しい

KindleではE-inkという技術により、

目に刺激が強いブルーライトを極限まで抑えることができるので、

目に優しく、紙の本と同じように読書をすることができます。

また、ディスプレイの明るさも自在に調整できるので、その場に応じた明るさで使用することが可能です。

⑩本を汚さずにマーカーを使える

本の重要な箇所にマーカー(線)を引くことがあると思います。

紙の本の場合は一度線を引いてしまうことで消せなくなったり、本自体を売却できなくなったりするデメリットがありますが、

Kindleの場合は自由に引いたり消したりすることができます。(ハイライト機能)

また、ハイライトを利用している箇所を一覧から探して、そのページにジャンプすることもできます。

メリットのまとめ

Kindleのメリットは非常に多い。紙の本にこだわりのない方であれば、自信を持ってお勧めできる。

電子書籍(Kindle)のデメリット


Kindleはとても便利ですが、実際に使用していて気になった点もいくつかあります。

読みたいページを探しにくい

例えば本を読んでいる際、内容を整理するためにいくつか前のページに戻りたくなったことはないでしょうか?

紙の本の場合はパラパラとページをめくり直して「ここだ」とすぐに戻れるのですが、

電子書籍の場合はこのような動きができません。

そのために電子書籍では読みたいページにマーカーを引いたりジャンプする機能もありますが、

こまめなページ移動を繰り返す場合は、電子書籍より紙の本のほうが個人的には使いやすいように感じました。

読み終えた本をプレゼントできない

私自身、基本的に1度読んだ本は人にあげるようにしています。

しかし、電子書籍の場合はKindle端末本体にデータを保存しているのでプレゼントができません。

また、一度読んだ本をブックオフなどに売ってしまうという方もいるでしょう。

電子書籍の場合はもちろん売却することもできません。

しかし、そもそも電子書籍は紙よりも値段が安いので、

本を売れない(売却益が出ない)ことに関してはそこまで気にする必要がないように感じます。

デメリットのまとめ

電子書籍はとても便利だが、本の内容によっては紙の本のほうが便利なこともある。

まとめ


私自身、本を紙から電子書籍(Kindle)に変えたことでよかったと感じることがたくさんありました。

特に、「読書に集中しやすい端末であること」「部屋が綺麗になること」は大きなメリットに感じています。

とは言いつつもデメリットに 「読みたいページを探しにくい」 と書いたように、

本の内容によっては紙のほうが良いと感じるものもありますので、

使い分けが重要だと思っています。

ぜひ、ご自身に合った使い方でKindleを活用して頂ければ幸いです。

 
電子書籍(Kindle)を活用して、快適な読書ライフを送りましょう。

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